コロナショックサバイバル

こんにちは

緊急事態宣言、5月末まで伸びましたね。14日に一度見直しが入るそうですが岐阜県は特定警戒都道府県のままなのでこのまま休業期間は延長になる見込みです。(追記・14日まで休業としました)

音楽業界は自粛が早くから始まっていますので3月からほぼ開店休業状態のまま早3か月にもなろうとしています。さすがにいろいろな意味でキツくなってきていますが相手は未知のウィルスである以上なかなか行動を起こすのは難しいというジレンマで毎日過ごしています。

ただ正直、現実からいつまでも目を背けているわけにもいかないので今後どうなるのか、どうしていくのか、少し考えをまとめておきたいと思います。

緊急事態宣言の延長にともない「新しい生活様式の定着」という指針が出ています。

専門家会議「新しい生活様式」の実践例

かなりできること、できないことが具体的になってきています。

これを最初から最後までじっくり読んでみましたが、かなり厳しい。過去のいわゆる災害や経済ショックによる不景気と大きく違い、コロナショックは人のライフスタイルそのものに影響が出ると言明されています。もしこの内容が生活様式として定着するならば今までの仕事内容が元に戻るということはほぼ無いという結論になってしまいます。

これは音楽がなくなるとか、コンサートが無くなるとかそういう意味ではなく将来的に以前と同じ状態には戻らない、という意味です。

また短期では自分が仕事をしている分野だけではなく他の分野でも壊滅的にダメージを受ける分野も少なくありません。世間の景気も大きく下がってしまうことは間違いないです。

書いているだけでもため息が出てしまいますがなんとかしてやっていくしかありません。みなさんチャレンジしていますがWebや動画やオンラインを使ってどこまでできるか、やるしかないのでしょう。

現在オンラインレッスンは希望する生徒さんだけ何人かモニターでテストしています。(機材は売ってないのでスマホ使用)レッスン料はなしでアンケートに答えてもらう形です。

生徒さんからは内容的にはけっこう好評なのですが、とにかく疲労感がすごい。。。調べたらオンライン会議でも同じでとても脳に負担がかかるらしいです。

「ズーム疲れ」は脳に大きな負担、なぜ?

画像や音は環境(使う機材や通信環境がそろっているという条件つき)でかなり改善されており思ったよりは問題がありません。あとは教材を黒板機能を使ったり、資料を挟んだり(絵や写真)を使うなどすればレッスンの質は上がり負担も軽減されそうですが対面のレッスンよりもかなり準備が必要になります。結構大変。まだそこまではやっていませんが対面のことよりも資料が作れるかどうかのほうが重要かと思います。

コンサートは無観客、配信が最初の1歩だとは思いますが収益をどうするか、考えないと簡単にはできません。どうしてもソロだと音も絵的にも地味なのでどうかとは思うのですが思い切って1人でやってしまったほうが手っ取り早いのでしょうね。思い切りがついたら(あと機材が買えたら)やりたいと思っています。あとはYoutuberになるか。。。ネタが大変そう(芸人???)どっちにしても機材がないのですぐはできませんが。

楽器も弾けて、教えることもできてさらにPCで資料が作れて動画撮ってネタもできるとかどんなスーパー人間。。。でもやらないといけないのでしょうね。それが新しい時代に順応するということだと思いますから。

おばさんにはやること多すぎな時代ですが乗り遅れないよう頑張ります。


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